NEWSLETTER 2018年10月号

2018年10月16日

ニュースレター第108号 2018年10月15日発行


みなさま、こんにちは。MEMORO「記憶の銀行」です。

MEMORO「記憶の銀行」では、人生の先輩方の記憶を、社会文化遺産として未来へとつないでいくために、多くの人にメモリーシーカーになっていただきたいと思っています。メモリーシーカーになるためのノウハウや心得について説明します。

【メモリーシーカーにチャレンジ!】その5:収録時に気をつけること~肖像権~

いよいよ撮影です。収録当日には次のものを用意しましょう。

 屋外で撮影する場合、語り手以外の方が映り込んでしまうことがあります。映り込んだ個人が特定できない場合には問題になりませんが、個人が特定できる場合、「肖像権」が問題になることがあります。

●肖像権とは
 肖像に関する権利、いわゆる肖像権とは、「個人の私生活上の自由の一つとして、何人も、その承諾なしに、みだりにその容ぼう・姿態を撮影されない自由を有するものというべきである。」(京都府学連事件-昭和44年12月24日最高裁判決)

その対策として、次の2点が考えられます。

1.撮影する前に、映り込みの可能性のある方に声をかけ「動画を撮影している。WEBで公開することになる」ことを伝え、問題ないかどうか確認してから撮影する。
2.確認ができなかった場合、ぼかしやモザイクなどの画像処理を行ったりして、個人が判別できないようにする。またはトリミングするなどして、できるだけ第三者が映り込まないようにする。

上記に注意して、メモリーシーカーにチャレンジしましょう!


■今月のおすすめ動画

 スマートフォン、携帯電話が普及し、相手の電話番号にかければ電話が簡単につながる現在、かつて、交換手が電話をつないでくれた時代があったとは、想像もつかない人が多いことでしょう。今月のおすすめ動画は、電話交換手の記憶です。昔の電話は交換手とのやりとりがとても人間味溢れるものでした。電話をつないでくれるだけでなく、交換手が個人的に知っている地域の情報まで教えてくれたそうです。

「アナログ電話の交換手」 語り手:関家憲一様(1938(昭和13)年生まれ)


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MEMORO「記憶の銀行」は、60歳以上の方々の記憶を残し未来に伝えていくために生まれた無料オンラインアーカイブです。次の世代に引き継ぎたい記憶を広く一般から収集・公開することによって世代間をつなぐこの活動は、2007年にイタリアで産声をあげ、今では世界17カ国に広がっています(2015年8月15日現在)。http://www.memoro.org/jp-jp/progetto.php

MEMORO「記憶の銀行」 http://www.memoro.org/jp-jp/ info.jp@memoro.org

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